8月9日のオープンキャンパスには70名ものご来場を賜りましてありがとうございました。
日本文学科をお楽しみいただけましたでしょうか。
さてこの23日もさらにオープンキャンパスです。
これまで
近代文学の出口先生の模擬授業
古典文学の鍜治先生の模擬授業
をご披露して参りましたが、
次は趣向をかえて、「学科の研究会」をご紹介しましょう。
日本文学科には学生の有志参加による研究会が3つあります。
下鳥先生指導の「古典文学研究会」
出口先生指導の「幕末維新研究会」
志水先生指導の「東海大学古典と民俗学の会」
今回のオープンキャンパスでは、課外活動として
学科研究会活動をご紹介しましょう。
担当は志水先生です。
そこで「東海大学古典と民俗学の会」(通称COTEMING「こてみん」)の最近の活動から、
学生による古典文学映画化作品(建学祭参加)を上映します。
第1回目は2012年度作品「西遊記」(上映時間約16分)
第2回目は2013年度作品「雨月物語」(上映時間約15分)
そして
第3回目はこの秋公開予定の「南総里見八犬伝 」のプレミア試写会
(Episode:0のみ/上映時間約7分)。
古典作品を「読み、解釈し、再表現する」研究会の活動報告です。
いずれもCOTEMING所属の学生の熱演に加え、
学科の先生方も登場して怪演を繰り広げています。
どうぞお楽しみに。