2018年

4月

09日

お引越し

2018年度春、これまでの文学部が文学部と文化社会学部とに別れ、まあ日本文学科は文学部に所属するわけですけど、それにともない学科事務室がなくなったり、親しんだ事務員さんたちがそれぞれの事情で退職されたりそれよりなにより出口先生が東京大学に移籍されたり、とにかくまあ、いろいろあったわけですが、なにより、ここの「お問い合わせ」で使用しているアドレスが使えないこともあって、今回あらたににちぶんブログ(←クリック)を立ち上げることにしました。今後の更新はそちらで行っていきます。

こんどこそ、継続させたい!

 

ついでに非公式ですがTwitterのアカウント(←クリック)も作成しちゃいました。

 

よろしくお願いします。

2017年

9月

13日

ご無沙汰しました。

すっかり更新を怠ってしまいました。

昨年の建学祭の予告で終わってますね。

今年度の春学期は沈黙のままでした。

反省。

 

いや何を反省するかというと、

もっと気楽に書けばいいね、と。

学科のイベント予告と報告なんて気負わずに

気楽に日常のあれこれを欠けばいいんじゃないかというだけの話ですが。

 

といって、そうそう事件があるわけじゃなしw。

 

とりあえず、日常を書くとすれば、

日本文学科はまだ夏休み。

 

先生たちは全国に出張して学生さんの保証人(大学では「保護者」とはいいません)の方々と面談して回っています。

それから秋学期の授業の準備、卒業論文のゼミ合宿などなど。

 

湯浅基礎ゼミは遠足を行ったときくし、

出口卒論ゼミはいまごろは合宿中かな?

明日から志水卒論ゼミが夏合宿。

 

一年生はいまごろは「夏休みの友」(夏季休暇課題)と格闘中かな?

課題提出は来週初めだからね。

 

というわけで、

先生も学生も元気に過ごしてます。

 

こんな調子で、更新してゆくことにしましょう。

 

(文:六條院惟光/天爵露城)

2016年

11月

01日

建学祭参加学科企画

今日から建学祭です。

日本文学科からは、

・古典文学研究会「平安王朝の響き」14-405・6教室

・東海大学古典と民俗学の会「こてみん・ザ・ムービーV『夢十夜』」14-306教室

が学科企画として参加します。

3日はオープンキャンパス学科企画でもあるので、ぜひご覧ください。

2016年

6月

16日

オープンキャンパス第1弾

今週日曜日(19日)はオープンキャンパスです。
東海大学は学部が多いので、パンフも丁寧に作られています(2・3枚目)。
モデルコースは受験者の目線で3コース、保護者コースと、なかなか親切。
4枚目は各学部・学科の体験授業一覧。多い!これ、3回しかないから迷いますね。

 日本文学科は今回は湯浅先生(日本語学)が担当します。

また学生1年生から3年生まで8名体制でご質問に本音でお答えします。

2016年

4月

30日

新入生研修会

恒例行事 新入生研修会 を今年も横浜で実施しました。神奈川近代文学館の夏目漱石展とお隣の大佛次郎記念館を見学(館の方の解説付き)。中華街で会食をしました。天気は快晴、暑くもなく、港の見える丘公園の緑の美しい中のひとときでした。

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2016年

4月

08日

新入生歓迎パーティ

日本文学科交流委員会主催で新入生歓迎パーティが開催されました。新入生107名のうち56名が参加、先輩たちも30名以上の参加で盛り上がりました。こてみん映画の上映やこてけんの紹介、ゲームなどをして交流を深めました。

2016年

3月

21日

今年度も研修旅行が実施されました

雪景色の平安神宮神苑にて
雪景色の平安神宮神苑にて

ご報告が遅れましたが今年度(2105年度)の研修旅行が2月26日から3月1日まで実施されました。

今年の参加学生は20名。

京都市内はもちろん、奈良、大阪、嵯峨野などを歴訪しました。

始めは初夏のような温かい日もありながら、最後は雪景色の中、平安神宮と京都御所を参拝、見学して充実した研修旅行となりました。

2016年

3月

20日

創設50周年式典を開催しました

日本文学科創設50周年記念式典・講演会を湘南校舎で開催しました。

午前中は雨模様ながらも開会の14時には晴れ渡り、70名を越える同窓生の方々の来席をいただきました。

出口先生、湯浅先生を進行役に、志水主任式辞、山田清志学長祝辞(志水代読)、北條芳隆学部長祝辞、蟹江秀明元教授祝辞、村山重治同窓会会長祝辞と続き、休憩の後に下鳥先生の挨拶と伊藤先生の講師紹介を経て、山本康治短期大学部教授(卒業第17期生)の講演会となりました。近代文学教育の様相をご専門の近代詩研究とからめて興味深いお話でした。卒業生の中、教職にある方々も多く来席いただいたので、よいお話だったと思います。閉式の辞は鍜治先生よりいただきました。

その後、同窓会主催で祝賀会となり、日の暮れるまで賑やかな祝祭日となりました。

日本文学科@東海大学文学部